なな、本日の6月23日 16時45分ごろ旅立ちました。
人を頼れない私が、あまりにも辛くて、知り合い2人にななのことをLINEしたのを見届けたように、それまでは目を開けて穏やかな呼吸をしていたのに、書き終わった途端、急に「ヒック」としゃっくりのようなものを始めました。
じんの時もこれはありました。ただななの場合、10回ぐらいその呼吸をしたら、スッという感じで旅立ちました。あまりに早すぎて、私は旦那さんと無駄話をしていたぐらいです。
旅から帰ってきて速攻で作った甘酒も、ななはずっと頑張って食べてくれました。
新潟で仕入れてきた人の手で精製したお米は、甘酒が出来上がった最初からとても甘く、燕三条で買ってきた柄の長いスプーンは、ななの口奥まで届き、どれもこの時を想定したようなお土産で、ななの事を支えてくれました。
老犬なのに旅に連れて行ったり、いっぱい歩かせたり、賛否両論あると思います。もちろん私も「今回の旅に連れて行かなければ…」の想いは皆無ではないです。
でも、やっぱり連れて行ってよかったと、今でも思います。
ここからまたいっぱい泣くのでしょう。でもそれは、ななが大好きだから泣くので、そばにいない寂しさが身に沁みるから泣くのです。泣いたっていいじゃない。
でも、じんもななも、最後の最後まで私の背中を押していきました。その気持ちはしっかり受け取ってます。だから、私は泣きながらでも歩こうと思います。
私の屋号は「7292plus」(ななふくじんプラス)。
ふくに対する後悔がとてもあります。だからふくに「いつかその時が来たら、ふくのおメガネにかなった子を私の元に送り込むように」と旅立った後に指令を送ってます。
きっと空に上がったななが落ち着いた頃、3匹で頭を寄せ合って、いっぱい考えて送り込んでくれるのでしょう。
それまでは、1人で頑張って歩きます。
犬のいない生活は、今は想像つきません。私にとって犬達は支えでした。でも「1人でもう歩けるでしょ?」とななは思ってくれたから、旅立って行ったんだと感じてます。
我慢強いななのママです、私は。やってやろうじゃありせんか!もちろん泣きながらですが。
なな、明日の11時からお空に上がります。よかったらどこかのタイミングで空を見上げて見送ってもらえたら嬉しいです。
ななと、ななの赤ちゃんの時からの友達、ぬいぐるみの「はち」と。

ななが大好きだったママの冬用の羽布団にボスっと埋もれて、今日は最後にみんなでお昼寝してました。
なな、うちに来た時ははちの半分もなかったのにな。時間が経つのは本当に早いです…。
