小さいじん

じんをお空に送ってから、もう何日だったのかな?不思議な感覚なのですが、気持ちが変わらないのです。

ふくの時は、急なことで闘病もなく、中一日で見送ったせいか、気がつくとぼぉーっとしていることがありました。ハッと我にかえると、遠くでななとじんが、頭を突き合わせてこちらを見ている、なんてこともしばしば。

「群れの崩壊」と言う言葉あり、リーダーの弱った群れは存続が難しくなるから、みんなパタパタ亡くなるといういう話しを聞いたことがありました。なので、ぼーっとしていた後ハッと我にかえると、「いかん!」と思い、いつも頑張ってました。

そのためか、いつまでも泣くこともできず、ずっと引きずっていたように思います。

今回は、ななが既に自分の世界に入りつつあるので、私がなにをしていても、ありがたいことにあまり気にしないでくれます。(^^;)

そしてじんの場合は、調子悪くなってから3週間ほど一緒に頑張らせてくれて、魂が旅立っても、体は5日ほど残ってくれました。

体が旅立つまでの間、保冷剤などなにも使わず、暖房の効いたお部屋や、夜は一緒にベッドで寝たりし、部屋の中でも私と共に移動しと、じん、かなり私に弄ばれてました。(^^;)

でも、色んな機械などのお世話にもなり、また涼しい季節だったこともよかったと思うのですが、じん、全く変わらなかったのです。

こんなことなら、ずっとこのままいてくれればいいのにとすら思ってしまってましたが、お空へ旅立つために車で移動した後、車から降りる時に見たら、じんが少し鼻血を出していました。

じん、ちっちゃな体のギリギリ限界まで本当に頑張ってくれたんだなと、その時感じました。

体まで旅立ってしまうのは、本当にいや!でも、じんもママも、多分あの時できることを全てやり切った。だから、もういいよ。そんな気持ちであの時じんを送り出すことができました。(^^)

その気持ちが今もずっと続いてます。じんがいた時となんら気持ちは変わらない。じんの満面の笑顔の写真に、毎朝わたしも満面の笑顔でおはようと言う。なにか不思議な感覚です。

これもじんのプレゼントかな。(^^)

そんなじんからの嬉しいプレゼントが、まだあったんです。

じんは保護っ子のお腹にいた子でした。なので、私のところに来るまでは、預かりママさんのところにいました。

その方は、すでに保護活動を辞めておられると聞いていたのですが、じんの書類などを整理していたら、団体さんの名刺がポロリと落ちてきました。

そこには懐かしいUさんのお名前が。

ご迷惑かなと思いつつも、そして12年と言う歳月が過ぎてしまってわからないかな?と思いつつも、思わずお電話をしてしまいました。

そうしたら覚えてくださっていて、とても優しいことばをかけてくださりました。同じ可愛いあの子のママとして過ごしたUさんとのお話は、笑いと涙があって、心がじんわりとほぐされました。

私が外付けハードディスクなどを飛ばしてしまって、小さい頃の写真がブログの中にしか残ってないとつたえると、なんと、じんの小さい頃の写真や動画を送ってくださいました!

了解を得たので、せっかくなのでブログに上げさせていただきます!

ママのおはぎちゃんとじん(幼名大福)

寝ているチビじん

お芋みたい!(^○^)

そっくりなお顔のぬいぐるみ

 

小荷物!

 

預かり先のお兄ちゃんお姉ちゃんと

 

うちに来た時は、こんな顔でした

 

預かり先のお兄ちゃんお姉ちゃんや、その時一緒にだった預かりっ子たちと、うちとでお出かけしたこともありました。

 

懐かしいなぁ…。そして、Uさんからお花も届きました。

じんが繋いでくれたご縁。みんなが繋いでくださったじんの命。ほんとあの子は、私達の大切な可愛い子でした。(^^)